おはようございます!PuenteCoffee/プエンテコーヒーです!!
関西の蚊に好まれる店主です。
22歳までは東大阪在中でした。
とにかく蚊には人気が高く、常に刺され続けておりました。
22歳~27歳くらいまでの間、東京に住んでおりました。
東京の蚊はとにかく私の事を嫌っており、どこへ行ってもほぼ刺される事がありませんでした。
体質が変わったのか?とも思いましたが、夏に帰郷する度に刺されていたので、そうではありませんでした。
そして現在・・・
通勤途中や帰り途中。
自転車で信号待ちをすると、確実に刺されます。
大阪の蚊は私の事が大好きです。
しかし私は大阪の蚊が大嫌いです。
何故東京では刺されなかったのでしょうか??
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【新商品販売予定のお知らせ】
こんな下にお知らせを書いて、皆様の目に届くのでしょうか??
今週金曜日から新しいコーヒーが【数量限定】で登場します。
5月に数量限定で販売した『パナマ ナチュラル・ゲイシャ』のニュークロップ(新豆。お米で言う所の新米です)が入荷致しました。
今回はパナマの『オホ・デ・アグア』と言う農園のコーヒーで、
日本のコーヒー店が販売開始するのはおそらく初めてではないでしょうか?
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ここで1つ「ナチュラル・ゲイシャ」の説明を。
「ナチュラル」と言うのは、収穫後の「生産処理」を指しています。
「ゲイシャ」と言うのは、コーヒーの「品種」を指しています。
生産処理はいくつかのプロセスに分かれており、
1.ナチュラル
2.フル・ウォッシュド
3.セミ・ウォッシュド
4.ハニー
5.スマトラ式
などなど、厳密に掘り下げるともっと細かいのですが、そこは店頭にて・・・
「ナチュラル」とはコーヒーの実を収穫後、皮を剥かずに実のまま天日乾燥させる処理の事です。
単純に説明すると、果肉の持っている甘味や味わいを、中心の種子(焙煎前の生豆部分)にまで、しっかり浸透させる方法です。
※写真右側がナチュラルのゲイシャ
写真左側がフル・ウォッシュドのゲイシャ
色合いが黄色がかってて、良く見ると果肉の粘液質の跡の様なものが見えます。
これは収穫時における果実の熟度が高い物ほど、付着してきます。要するに甘味のポイントです!(詳しくは店頭で!!)
左側のウォッシュドのゲイシャはエメラルドグリーンの様な色合いです。
書くと長くなるので、こちらも詳しくは店頭で!!
ナチュラル・ゲイシャ、今回も極少量なのでお早めに!!
ウォッシュド・ゲイシャも久しぶりの登場です!
是非とも2つの異なるゲイシャをお試しください!!
本日も1日よろしくお願いします!